項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
温度 | -10~50℃ | |
湿度 | 20~90%RH(但し、結露しないこと) | |
消費電力 |
添付ACアダプタ使用時:AC100V 20VA以下 DC12V接続時:400mA以下 |
|
環境条件 |
硫化水素、腐食性ガスおよび塵埃の無いところ。 潮風や直射日光の当たらないところ |
|
運用形態 | 連続 | |
製品寿命 | 平均温度35℃にて10年以上(ACアダプタ含む) | |
重量 |
0.5kg以下(本体) 0.6kg以下(ACアダプタ) |
|
外形寸法 |
160(W)×190(D)×35(H)[mm] 突起物を含まず。 (詳細は外観図参照のこと) |
|
絶縁耐圧 |
ACアダプタ入力一括 対 FG間 AC1kV 1分間 (添付のACアダプタ使用時) DC12V入力一括 対 FG間 DC500V 1分間(ARGとFG間開放にて) 音声伝送路一括 対 FG間 DC500V 1分間(ARGとFG間開放にて) |
|
搭載チャネル数 | 1ch/装置 | |
符号化特性 | μ=255 15折線非直線符号化方式(ITU-T G711) | |
サンプリング周波数 | 8kHz | |
外線インタフェース | 2Wire/4Wire | フロントパネル部スイッチで切替 |
機能切り替え | マスタ/スレーブ | フロントパネル部スイッチで切替 |
端末側コネクタ | M3端子台 | |
端末側コネクタ 音声コーディック レベルダイヤ (コーディック基準のレベル) |
回線入出力端子 4W時:4W(0dBr) 入力 / 4W(0dBr) 出力 2W時:2W(0dBr) 入力 / 2W(0dBr) 出力 |
レベル設定全0dB時 |
音声レベル誤差 | 出力レベル誤差±2.0dB | |
最大音声出力レベル | 0dBm以上 | |
最大音声入力レベル | +3.2dBm以下 | |
音声レベル調整 |
音声入力(S IN LV) : 4W時 -20dB~+16dB (デフォルト:0dB) 2W時 -20dB~ +4dB (デフォルト:0dB) |
[ソフト設定] |
音声出力(R OUT LV): 4W時 -20dB~+16dB (デフォルト:0dB) 2W時 -20dB~ +4dB (デフォルト:0dB) |
[ソフト設定] | |
CD(キャリア)レベル調整 | CD S送信入力(CD S IN LV) : -50dB~0dB (デフォルト:0dB) | [ソフト設定] |
CD R送信出力(CD R OUT LV) : -50dB~0dB (デフォルト:0dB) | [ソフト設定] | |
CD(キャリア)検出レベル |
CD S、CD R共 CD ON→OFF:-47dBm CD OFF→ON :-44dBm |
FSK 1200bit/sec のCD検出用 |
インピーダンス | 600Ω±20%平衡 | |
避雷対策 | バリスタ:線間、線対ARG間に挿入 | 運用時ARGはFGに接続 |
入出力ポート DI/DO/ALM) |
ディジタル入力(DI):2点(コモン共通) 入力条件: 本体電源入力(ACアダプタ又はDC12V入力)を 内部でDI電源として使用の為、無電圧接点又は、 オープンコレクタで使用のこと。 DI入力メーク時電流:8mA~20mA/1点 |
リアトパネル部 D-sub9pinコネクタに配置 |
ディジタル出力(DO):2点(コモン独立) 半導体リレーによる無電圧a接点出力 印加電圧60V以下, 最大負荷電流50mA ON抵抗30Ω以下, OFF時漏洩電流0.1mA以下 |
||
ALM接点 2点 メカニカル リレーb接点出力(1点) LED表示の「EQP」及び電源OFF時メーク 印加電圧70V以下, 最大負荷電流100mA |
||
設置形態 |
卓上 (但し限られた保守者のみがアクセスできる場所(通信機室 ・専用の屋外筐体など)への設置を前提とします) |